ツキノウサギのはじめ様から伺いました。
肺炎について
冬は確実に、体力を消耗します。
体重が落ち、膿が育つと、当然免疫力も落ちます。
ちょっとしたことで、風邪を引きやすくなります。
先代のうさぎの直接的な死因は、肺炎です。
解剖などしてませんので詳しくはわかりませんが
肺に膿が落ちて、炎症を起こしたことも考えられます。
風邪が悪化して、肺炎になったのかもしれません。
それまでヒーターの側にいたうさぎが
肺炎や風邪を起こすと、冷たい場所を好むようになります。
お医者さんが言うには、熱い部分(肺とか・・・)を冷やそうとするわけです。
でも、冷やせば気持ちいいのかもしれませんが、治るわけではありません。
大抵の場合、悪化します。
人間でも、死因のトップクラスに肺炎があるように
(癌他大病の場合でも、直接的な死因は肺炎の場合が多いです・・・)
うさぎだって、肺炎は大敵だと思います。
うさぎは熱さに弱く、寒さに強い・・・ですが、
それは健康な場合だけだと思います。
体力が落ちてきた時には、ヒーターで部屋をあたため、
ペット用のヒーターも併用し
体を冷やさないよう、色々行いました。
厳しい言い方をすると、体力が無い子が肺炎等を起こすと、
それまでだと覚悟しておいた方がいいかもしれません・・・。
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